美山里山舎

里山暮らし塾〜里山生活を体験しよう!

top.jpg

美山里山舎とは〜大切にしたい4つのこと

「結い」の復活
 現在、急速になくなっているのが「結い」という社会連帯の意識である。金銭で返すのではなく、働いて貰った分だけ働いて返すしくみの共同行為である。金銭に頼らない必要な社会的知恵として発生した。「結い」は人間関係の希薄になった昨今、地域の人々をつなぎ、都市と田舎を結ぶ大事なものである。

化石燃料の依存を最低限にする(里山には無尽蔵のエネルギーがある)
 乱高下する原油価格に右往左往しない生活は大切である。ある日突然、石油の輸入が途絶えても堪えない生活システムは一昔前の里山暮らしにある。薪や炭を始めとするバイオマスエネルギーに目を向け、囲炉裏やかまど、薪ストーブや五右衛門風呂を普段の生活にあたりまえに取り込める生活をする。


食(体に入るものは環境そのもの)
 自分が食べるものは自分で作る(獲る)。これは何を信じていいかわからない現代を生き抜くための必要な事である。身土不二。身近に、出所がわかるものを食す。食べ物の正しい情報を知るということは最大の生活防御法である。知らぬは仏では通用しない。現代は知らぬと仏になるご時世である。


水の力(上流域の大切さ)
 美山の植生の豊かさは、まず水の豊かさ。その水は、集落を守る人々が居てこそであり、田舎の過疎化はいずれ川下である都市生活者にも響いてくる大きな問題である。里山があってこそ、田んぼが機能してこそ、水が守られる。美山の住民だけでの人口増は望めない今、里山暮らしに志を持った若い世代の力が水源地を、ひいては水そのものを守る。
美山のよさは数時間の滞在では解らない。各季節にゆっくりと泊りがけで滞在してもらう事により本当の美山のよさが見えてくる。その結果、美山にIターン希望者が増えれば過疎化に歯止めがかかり地域力には弾みがつく。


美山里山舎
京都府南丹市美山町島朴の木